研Q108.カエレバのリンクをブックマークレットで作成する方法。

2013年07月21日｜カエレバの使い方｜コメント(0)｜トラックバック(0)｜Edit｜

ブックマークレットの使い方。

photo by kevygee

カエレバの記事で、さとさとしさんから
「ようわからんから、ちゃんと説明をせえ！」
という内容のコメントをいただきました。

さとさとしさん、ありがとうございます。

（さとさとしさんがそんな乱暴なことばでコメントを書かれたわけではありません。）
⇒ さとさとしさんのコメント

改めてご説明申し上げます。

ブックマークレットとは？

お気に入り（ブックマーク）と同じように扱えるのですが
Javascriptで書かれた、特別な機能を持ったリンクをお気に入りに追加したものがブックマークレットです。

具体的にカエレバのブックマークレットなら、
アマゾン、楽天市場やYahooショッピングの商品ページ（「ショッピングカートに入れる」ボタンがあるページ）を表示しておいて、「カエレバブックマークレット」をクリックするとワンタッチでカエレバのリンクが作成できます。

カエレバブックマークレットをブラウザーに追加する方法。

カエレバブックマークレットはカエレバトップページの「利用方法」の中、「ブックマークレット

」のところに置いてあります。

カエレバのサイトに書いてあるように、FirefoxやGoogle Chromeならば、リンクをドラッグしてブックマークツールバーにドロップ（ドラッグ＆ドロップ）すればブックマークに追加することができます。

IE8（インターネットエクスプローラー８）では、リンクのドラッグ＆ドロップができないので、↓下の画像のように「カエレバブックマークレット」のリンクを右クリックして「お気に入りに追加」すると、お気に入りに追加することができます。

カエレバブックマークレットをお気に入りに追加

「作成先」は、お気に入りバーを指定しておくと、クリックしやすくて使いやすいと思います。

あとは、紹介したい商品をアマゾンや楽天市場、Yahooショッピングの商品ページ（「買い物かごに入れる」ボタンがあるページ）をブラウザーで表示して、いま追加した「カエレバブックマークレット」をクリックすると、カエレバのページが開いてプレビューとタグコード↓が表示されます。

カエレバのページにプレビューとタグコードが表示される

タグコードをコピーしてあなたのブログにHTMLで貼りつければ、カエレバリンクの完成です。

必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意

posted with カエレバ

コグレマサト,するぷインプレスジャパン 2012-03-23

カエレバリンクの中の画像リンクと商品名のテキストリンクはさっき開いたアマゾンや楽天市場やYahooショッピングの商品ページにリンクしています。
（もちろん自分のアフィリエイトID入りで。）

もし、プレビューに何も表示されない場合は、
あなたのユーザーデーターをカエレバページにまだ入力していない可能性があります。

ページの中頃にある「ユーザーデーター入力」のフォームにリンクを設置するサイト名とアフィリエイトIDを入力するとプレビューが表示されます。

ここで入力したアフィリエイトIDがリンクに組み込まれます。

アフィリエイトIDはクッキーで保存されるので、次回からは再度入力する必要はありません。

カエレバからのアフィリエイトID漏出はないのか？カエレバのサイト経由でアフィリエイトIDが漏出する心配はありません。
万が一アフィリエイトIDが漏出したとしても、他の方が僕ののアフィリエイトIDを使ってアフィリエイトしてくれるなら逆にありがたいです。

などと考える以前に、
アフィリエイトIDは僕が今までに設置したアフィリエイトリンクに組み込まれています。
そのリンクは誰にでも読み取ることができます。
もうすでにアフィリエイトIDをインターネット上に自分で公開してしまっているということです。
自分で公開しているものを、今さら漏出しないのか？なんていう心配をする必要は、そもそもありません。

もし、ショップリンクが表示されない場合は、
プレビューの上にあるアマゾン・楽天市場などのチェックボックスにチェックマークが入っていない可能性があります。

チェックマークを入れればそれぞれのショップリンクが表示されます。

カエレバを使うメリットや全体の流れをもっと読みたい方は、↓こちらの過去記事をご覧ください。

研Q35.最強のアフィリエイトリンクが作れるカエレバの使い方（入門編）

さらには、
カエレバ関連の記事⇒ カテゴリ：カエレバの使い方

P.S.さとさとしさんへ、

コメントありがとうございます。

コメント入力フォームのURL欄にあなたのウェブサイトのURLをご入力いただけると、
コメントの名前部分があなたのサイトへのリンクになります。

このような記事の場合は、さとしさんのサイトにリンクすることもできるようになります。

もしよろしかったら、今度からさとしさんのサイトのURLをご記入いただけるととても嬉しいです。