研Q144.自分のブログの過去記事を探し出す2つの方法。
過去記事にリンクするとSEO的にも内容的にもいいです。


自分のブログの過去記事を探したいことがよくあります。
「アレについて書いたことがあったんだけどな~」
という記憶はあってもいつごろ書いたどの記事だったのかを思い出すことができません。
今書いた記事に関連記事としてリンクを張りたいとか、
アフィリエイト記事にリンクして今の記事にはアフィリエイトリンクを設置しないとか、
僕の場合は自分の過去記事を探したい場面が頻繁にあるといってもいいです。
自分のブログの過去記事にリンクを張れば、内部リンクとしてSEO的な強化にもなりますし、もっと詳しい情報を読者さんに提供できることでもあります。
ブログの過去記事を探し出す2つの方法。
僕がいつも使っている方法はふたつあります。ひとつ目は、ブログにカスタム検索を設置する方法。
もうひとつはGoogleでサイトを指定して検索する方法です。
ブログにカスタム検索を設置する。
当ブログの右サイドバー上のほうにはGoogleカスタム検索が設置してあります。
カスタム検索の検索窓にキーワードを入力して[検索]ボタンをクリックすると
検索窓の下に検索結果が表示されて、項目をクリックするとその記事が別窓で開きます。

これでブログの中の探したかった記事が見つけ出せますね。
オマケに、カスタム検索ならブログに来てくれた方に使っていただくこともできます。
検索から来てくれたんだけど、探していたキーワードそのものずばりではない記事がヒットすることってけっこうあるんですよね。
探していた記事を見つけ出していただければ、来た方に失望されることも減ると思います。
うちのブログにもブログ内検索はついているよ。
という方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、Googleのカスタム検索だとヒットする件数がぜんぜん違います。
下で申し上げるサイト指定検索の方法で試してみてGoogleのほうがよかったら、ぜひGoogleのカスタム検索を設置されることをおすすめします。
Googleカスタム検索をブログに設置する方法。
アメブロカスタマイズの達人わざめーばさんが書いてくださっている↓この記事が詳しくてわかりやすいです。アメブロに自分のブログ専用のGoogle検索を設置する方法|アメブロカスタマイズで成功するブログを作ろう

わざめーばさんはアメブロ用に書いていらっしゃいますが、
アメブロの場合はコードをフリープラグインにしか設置できないというだけ。
FC2ブログでは、普通のプラグインに設置することができます。
そこが違うだけで、コードを生成してもらってくる方法は、わざめーばさんの記事でよくわかります。
わざめーばさんの↑この記事を探すのにもカスタム検索を使いました。
サイト指定で検索する方法。
Googleで検索するときに検索キーワードのうしろに半角スペースに続けてsite:URLを入力して検索すると、サイトを指定して検索することができます。ブログの場合ならURLのところにブログトップページのURLを指定すれば、ブログ内のすべてのページが検索対象になります。

サイト指定検索のいいところは、カスタム検索が設置されていないブログでも使えることです。
「この件に関してはあのブログに詳しく書いてあったな~」
なんてときに、その詳しい記事を探し出すことができます。
エンジニアなら現場下見のときに双眼鏡ぐらい持ってなくちゃダメだよ」と先輩にいわれて以来、↑こんなの使っていましたが、
今ではお散歩や旅行などの遊び専用になっています。
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記事末尾200posted by +M Inamura (水村亜里)

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