研Q26.WiMaxルーターはデスクで光回線との共有もできる。
WiMaxの有効な使い方がわかった。
以前、別ブログの過去記事に、
入院中にWiMaxモバイルルーターをつかって病床からもネットができたと書いたことがあります。
⇒ [入院7日目]脳梗塞により入院中|ミナムラのまど

WiMaxモバイルルーターとは、
そこいらへんに飛んでいるWiMaxの電波をとらえて、ノートパソコンに標準装備されている無線LANにつないでくれるすぐれものです。
充電済みの(バッテリー寿命10時間)WiMaxモバイルルーターをカバンの中にでも放り込んでおけば、パソコンで回線を切り替えるだけでそのまま出先でもインターネットに接続できてしまいます。
WiMaxモバイルルーターのクレードルは充電をしながらそのままネット接続ができます。
僕はいつも使っているNECのBIGLOBEに申し込んでWiMaxモバイルルーターを無料で手に入れました。
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アマゾンなどから購入したルーターでも別途インターネット接続業者(ISP)と契約すれば使用することができます。
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ただし、BIGLOBEや@Niftyなどで申し込みをする場合、ルーター本体をBIGLOBEでは0円、@Niftyでは1円で購入することができるようですので、ISP経由での本体購入になります。
僕の場合は、光回線での接続をBUIGLOBEで行っていたので、追加してWiMaxも申し込みました。
いつもの光回線とは別に3,591円の月額がかかるのですが、外出用・入院用として
それはそれでいいかと思っていたのですが、
光回線にWiMax回線も併用すると、また別なメリットもあることに気がつきました。
WiMaxルーターはデスクで光回線との共有もできる。
僕が使っている Let's Note Y8(Panasonic)には、接続回線を切り替えるためのネットセレクターというプログラムが付属しています。
ネットセレクター

ネットセレクターのLAN+無線LANというモードを使うと光回線のLANとWiMaxモバイルルーターが併用できるようです。
実際にやってみたら、LAN+無線LANが今までの光回線だけのときよりも速いではないですか。
よしよし。
LAN+無線LANを通常の接続回線として、WiMaxモバイルルーターの電源をクレードルで入れっぱなしにしておけば、光回線だけのときよりも高速化のツールとしてWiMaxモバイルルーターが使えるぞ。
外出用・入院用としてだけではなくて、WiMaxの月額を有効に使うことができました。

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