研Q63.ブログでよく使う文字列を登録しておいてすぐに使う方法。(簡易タグ辞書を作る。)
研Qしたことをすぐに使って無駄にしない方法。


ブログを書いているとちょっとしたタグコードなど憶えておいてすぐに使いたい文字列がだんだん増えてきます。
たとえばリンクを別窓で開く「 target="_blank"」など入力できないことはないけど、入力するのはめんどくさい文字列があったりします。
せっかく人生や仕事を楽するための(別ないい方では、時間を短縮して人生を有意義に使うための)パソコンを使っているのですから、パソコンの機能を最大限に使って人生を有意義にしたいものです。
そのうちにまとめるから・・・などとバカの壁

そこで、よく使う文字列を記憶しておいてすぐに使う方法を研Qしてみました。
というよりも、この方法は僕がいつも使っていて大いに楽をしている方法です。
・本当によく使う文字列は辞書登録してしまう。
・同じ読みで複数の文字列を登録して簡易タグ辞書を作る。
・IMEに登録できないほど長い文字列はテキストファイルに記録する。
本当によく使う文字列は辞書登録してしまう。
「 target="_blank"」などの本当によく使う文字列はIMEの辞書に登録してしまいます。僕は「 target="_blank"」という文字列は「ぶらんく」という読みで辞書登録しています。
これでわざわざ入力する手間から解放されます。
しかし、辞書登録する文字列が増えてくると、登録した「読み」を憶えきれなくなります。
同じ読みで複数の文字列を登録して簡易タグ辞書を作る。
そこで僕は、「たぐぐ」という読みでいくつかの文字列を辞書登録して簡易タグ辞書を作っています。
「たぐぐ」を変換すると、登録しておいたいろいろな変換候補が表示されて、好きな文字列をすぐに確定することができます。
辞書の「注釈」は辞書ユーティリティから記入できます。
上の図は、僕が愛用しているATOK


IMEに登録できないほど長い文字列はテキストファイルに記録する。
ATOKに登録できる単語の文字数は、全角・半角にかかわらず100文字までです。このすぐ上の見出しや、記事のいちばん上のサブタイトル、記事のいちばん下の記事末尾定型文などは100文字では収まらない長いタグです。
こういった長い文字列は、テキストファイルに記録してメモしています。

テキストファイルはショートカットを作ってスタートメニューにアイコンを登録しておけば簡単に(上の例ではキーふたつだけで)呼び出すことができます。
なのでその文字列を使いたくなったその場で、記録しておいたテキストファイルを開いてコピー&ペーストすればすぐに使うことができます。
貼りつけた内容に画像が含まれていても、画像タグごと保存してあるのでタグを貼りつければ大むかしに登録した画像でも以前アップロードした画像をまた使うことができます。
ブログのファイル容量には限りがあるので以前アップロードした画像を再利用できれば、貼りつける手間も画像容量も節約できるので二重にお得ですね。
この方法で、前に研Qしたタグコードをどんどん使っていれば身につけることができて研Qしたことが無駄にならないというメリットもあります。
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記事末尾200posted by +M Inamura (水村亜里)

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