研Q83.←ここに書いてある「研Q」ってどういう意味ですか?
ある目的があって「研Q」という文字を使っています。


研Q83.とは、当ブログの記事タイトルにつけている通し番号です。
削除されたアメブロにネットビジネス研Q室(旧館)を書いていたころは、Vol.83.のようにVol.を使っていましたが、
新館では研Q.にしました。
通し番号をつけておくと、記事上げができないという縛りはありましたが、
コメントでご質問いただいたときなど「その件はVol.655.をご覧ください。」などと説明がしやすいので通し番号をつけています。
(アメブロのコメントにはリンクを入れられないしね。)
ブログ内検索で「Vol.655.」を検索して自分の過去記事が探せるというメリットもありました。
通し番号の縛りのおかげで、重要なことがあるなら何度でも同じ内容を書けばよいと腹をくくることもできました。
Vol.やNo.ではなく研Q.にしたのは、著者情報などがなく記事タイトルだけが転がっていても当ブログの記事であることが(わかる人には)わかるという目的もあります。
ちなみにFC2ブログの個別記事URLはblog-entry-○○と通し番号が振ってあります。
アメーバブログやSeesaaブログはランダムな番号が振ってあってURLから次の記事・前の記事に行くことはできません。
FC2ブログの投稿設定で自動下書き保存を行うに設定してあると、記事投稿途中に勝手に下書き保存されて、通し番号欠番の下書きができてしまうことがあるのですが、
当ブログでは自動下書き保存を行わないに設定してあるので、今のところ研Q.○○=URLの通し番号というすこし嬉しい状況になっています。
まぁ、ちょっと嬉しいというだけで別にこれといったメリットはないと思いますけどね。
「研Q」とはどういう意味?
この世にまだインターネットというものがなかったその昔、NECが運営していた大手パソコン通信PC-VANに、
高田正純さんが束ねていたグローバル・ビレッジというコミュニティがありました。
研Qはグローバル・ビレッジでよく使われていた言葉です。
誰がどういう意味で使い始めたのかわからないので僕の勝手な想像ですが、
物事のノウハウなどをある人がすごく得意で、あるいは調査して、メンバーと共有することを研Qと呼んでいたと思います。
研究という言葉を使ってしまうと、科学技術のルールに則った正しい研究になってしまいます。
ネットでの研Qは、もっと不完全な形であっても「こんなことができるよ。」「ここまでわかったよ。」「このソフトが使えそうだよ。」などという情報をどんどん出していく。
その情報へのコメントなどでいろいろな方の知恵が寄せ集まってどんどん進化していく。
という行き方だったように思います。
当ブログは「研Q室」ですから、完全な情報ばかりではなく、検証が不十分だったりときには間違っていることもあります。
コメントでご指摘いただいたことを追記訂正したり、あとからわかったことを追記訂正したりしています。
というか、ブログってそれでいいんだよね。
当ブログに完璧を求めたりなさらないようにお願いします。
「それは違うだろうよ。」などなどのご意見も歓迎いたします。
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記事末尾200posted by +M Inamura (水村亜里)

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